生のこんにゃく芋で
手作りこんにゃくを作ろう!

手作りこんにゃくに挑戦してみませんか?
生のこんにゃく芋から自分で作る手作りこんにゃくは、絶品の美味しさ。
作り方は簡単で、初心者でも上手に出来ます。

あまりの美味しさに、市販のものはもう食べられなくなってしまいますよ!
スーパーで買うこんにゃくとはおいしさが違います!
出来たこんにゃくは、まずはシンプルに、そのまま刺身で頂くのがおすすめです。

手作りこんにゃくの作り方

材料一覧

・こんにゃく芋 500g
・水
・凝固剤 4g

手順はこちら

こんにゃく芋を良く洗います。
皮はむいてもむかなくても良いです。
(皮を残せば黒こんにゃくに)
※ ゴム手袋をしてください。直接さわるとかゆくなります。

芋を持ちやすい大きさに切り、大きなボールに水を約1,650cc入れ、
その中に芋をすっていきます。芋が固まらないように、時々泡立て器で攪拌します。

②で出来たこんやくの「のり」を約10分、力強く手で練っていきます。
糸を引き、「テリ」が出来ればOKです。

小さいボールに水100ccを入れ、凝固剤4gを溶き、凝固剤溶液を作る。

③の「のり」に、凝固剤溶液を一気に入れ、力強く練ります。
全体が均一にのり状になればOKです。 大胆に練りましょう。

ボールからバットに流し、平らにならします。
20分くらい放置し、適当な大きさに切ります。

沸騰した湯に入れ、30〜40分くらい茹で、茹で上がったらしばらく放置しておくと、
熟成し、弾力ある美味しいこんにゃくが出来上がります。